プラセンタとは・・・



プラセンタは、日本語で『胎盤』を意味します。
三大栄養素(タンパク質、脂質、糖質)を始め、ミネラル・ビタミン・酵素・核酸など、生命の維持や女性として体に必要なものが豊富に含まれており、体の弱った部分の細胞を活性化して本来の健康な状態に戻す手助けをしてくれます。
効能として★免疫力の強化★血行を良くする★代謝を改善し自然治癒力を高める★自律神経のバランスを整えるなど万能薬といえる効能がずらり揃っているのです。また、優れた抗酸化作用があげられ、アンチエイジングに最適です。
また、アンチエイジング以外にも、冷え性・生理痛・生理不順・肩こり・腰痛・肌荒れなど、多くの女性が抱える悩みにはもちろん、最近、男性にも目立ってきた更年期障害・慢性疲労・うつ・不眠症や肝炎・胃腸虚弱などにも効果があります。
プラセンタ療法が日本で始まって数十年になりますが、今のところ症状が悪化したり、副作用を訴えるといった報告はほとんどありません。


プラセンタは・・・

1) 自律神経調整作用(自律神経のバランスを整える)
2) 強肝・解毒作用(肝臓の働きを高める)
3) 基礎代謝向上作用(基礎代謝・新陳代謝を高めて細胞や組織を活性化させる)
4) 免疫賦活作用(免疫力を強化して抵抗力を高める)
5) 抗炎症作用(炎症を抑え、壊れた組織を修復する)
6) 内分泌調整作用(内分泌系のバランスを整える)
7) 活性酸素除去作用(細胞を壊す活性酸素を除去して酸化を防ぐ)
8) 血行促進・造血作用(造血組織を刺激して血流を良くする)
  などが考えられています。
つまり、体の細胞を生き返らせて種々の病気をいろんな方面から治していくと言われており、様々な病気に効くと考えられています。
体自身が本来持っている生命力、自然治癒力を快復させて病気を治し、病気にならない体を作り維持していくものと考えられています。
今までの西洋医学では、このような薬はありませんでした。プラセンタ療法に使用されるメルスモンという薬は1956年に
更年期障害乳汁分泌不全の保険薬として承認された注射薬ですが、近年、その広範囲な効果が知られるようになり、急速に各分野の病気に使用されるようになりました。また、注射薬としてのみならず、美肌効果もあることが知られて、栄養補助食品としてのカプセルや化粧品も作られました。

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